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仙谷官房長官「首相とどなり合いしばしば」(読売新聞)

 仙谷官房長官は9日の記者会見で、自身にとって菅首相は「強烈な存在」と論評した。

 首相が仙谷長官について「煙たい存在」と述べたことについて、仙谷長官は「どなり合いはしばしばでもある」と語った。

 その上で、首相について「人の悪口を言わない。勝負勘と潔さも、とても足元に及ばない」と持ち上げた。

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<民主代表選>天皇陛下日程、認識に食い違い 宮内庁と官邸(毎日新聞)

 平野博文官房長官は3日午前の記者会見で、新内閣発足に必要な天皇陛下による首相の任命式、閣僚の認証式について「(神奈川県・葉山御用邸での)陛下のご静養は5日から8日と聞いている」と述べ、4日の日程に支障はないとの認識を示した。

 一方、宮内庁報道室は天皇、皇后両陛下は4日に同県横須賀市で公務を行った後、葉山御用邸に向かい、8日までご静養される予定としており、平野氏の説明と食い違っている。4日に認証式などを行う場合、日程変更が必要になるが、平野氏は宮内庁側に要請はしていないと説明した。【横田愛】

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<口蹄疫>殺処分対象の種牛49頭延命を要望へ 東国原知事(毎日新聞)

 宮崎県の東国原英夫知事は22日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)で殺処分対象になっている県家畜改良事業団の高級牛ブランド「宮崎牛」の種牛49頭について、経過観察を条件に殺処分しないよう国に要望する意向を明らかにした。

 同県西都市に特例的に避難させていたエース級6頭のうち「忠富士」に感染疑いが確認され、残り5頭の今後も不透明な状況。東国原知事は「県の種牛が一頭もいなくなっては被害が甚大。日本の畜産にとって壊滅的な打撃だ」としている。

 これに対して山田正彦副農相は「大臣(赤松広隆農相)と相談するが、特例を認めていいとは思っていない」と否定的な考えを示した。

 県によると、現在、種牛49頭には口蹄疫の症状はないという。【石田宗久】

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政党支持に地殻変動の予兆 急上昇「みんなの党」台風の目(J-CASTニュース)

 新聞各紙の世論調査で鳩山内閣の支持率が下げ止まらない中、政党支持率にも大変化の兆しが見え始めている。個人投資家向けを対象に行われたネット上のアンケートでは、「みんなの党」支持率が僅差で民主党を抜き、トップ。週刊誌の情勢予測では「『民・みん新政権』誕生!」との見立ても出てきた。いわば、地殻変動の兆しが起こっているとも言えそうだ。

 内閣支持率と連動するように、民主党への支持も減少が続いている。例えば時事通信の世論調査では、2月には22.8%あった民主党の政党支持率が、3月には19.3%、4月には17.2%と「右肩下がり」だ。対する自民党はというと、2月14.6%、3月15.2%、4月14.2%と、「横ばい」が続いており、民主党の支持率低下に対する受け皿になりきれていない形だ。

■みんなの党が民主党抜いて支持率トップの座に

 その一方で、急激に支持を伸ばしているのが「みんなの党」。月を追うごとに「0.4%→1.2%→2.1%」と急上昇中だ。

 ネット上の、比較的所得が高い層を対象にした調査では、この傾向がさらに顕著だ。例えば、有料読者の登録数が6万人を突破したことが記憶に新しい日経新聞電子版の読者は、鳩山政権に対して、極めて厳しい目を向けている。

 サイトの有料・無料登録会員を対象に、4月19日から20日にかけて行われたアンケートでは、「あなたは鳩山内閣を支持しますか、しませんか」という問いに対して、回答者3503人のうち「支持する」という回答はわずか11.8%。「訪米した鳩山由紀夫首相への米メディアの酷評ぶりについてあなたはどう思いますか」との問いにも、84.7%が「同感だ」と回答している。

 トムソン・ロイター・マーケッツが2010年4月5日から8日にかけて、ロイター・ジャパンの個人投資家向けメールマガジン登録者を対象に行った調査でも、「民主党の支持が減り、みんなの党の支持が伸びる」という流れが浮き彫りになっている。メールマガジンの登録者は35歳以上の男性が多く、平均年収は約800万円。一般的な世論調査に比べると、所得がやや高い層が回答していると言える。

 回答者670人のうち、10年夏の参院選で投票したい政党として民主党を挙げた人は25.1%で、前回3月調査の29.5%から4.4ポイント減少。反面、みんなの党は28.1%から1.8ポイント増加して29.9%で、民主党を抜いて支持率トップの座に躍り出ている。3位の自民党は24.1%から17.2%に大きく支持を落としており、4位以下は共産党(4.0%)、社民党(1.6%)、国民新党(1.6%)、公明党(0.7%)が続いている。

■民主過半数割れ 「民・みん新政権」誕生?

 ロイターでは「回答者からは現政権への不満が多く寄せられ、消去法的にみんなの党を選ぶ傾向が出ていた」と分析している。ただし、調査の前後で「たちあがれ日本」「日本創新党」や、いわゆる「舛添新党」の立ちあげも明らかになっており、「みんなの党」の支持層が分散する可能性もある。

 そんな中、「週刊文春」10年4月29日号(首都圏では4月22日発売)では、はやくも「鳩山民主109議席 過半数割れ 『民・みん新政権』誕生!」と題して、参院選の議席予測を行っている。記事によると、やはりキャスティングボートを握っているとされるのは「みんなの党」。活動基盤が各地に散らばっている「日本創新党」に比べて、所属議員が首都圏に集中している分、比例票の上積みが期待できる「みんなの党」に強みがあるとの見方だ。

 各種の調査や分析記事を見ても、政権の枠組みをめぐり、今後何らかの「地殻変動」が起きる可能性は高そうだ。


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<強制わいせつ容疑>警視庁課長代理を再逮捕 (毎日新聞)

 千葉県警松戸署は15日、警視庁蔵前署の警務課長代理、斉藤順一容疑者(58)=千葉県白井市堀込=を強制わいせつ容疑で再逮捕した。松戸署によると、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は3月9日午前7時20〜30分ごろ、青砥−押上駅間を走行中の京成本線上り電車内で、女性(23)の下着の中に手を入れ、下腹部を触ったとしている。斉藤容疑者は同月26日、同じ女性に対する県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕されていた。【西浦久雄】

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韓国の日本料理店で密輸鯨肉販売か 米研究チームが遺伝子解析(産経新聞)

 韓国・ソウルの日本料理店で販売された鯨肉が日本の調査捕鯨で捕獲したクジラのものである可能性が高いとの遺伝子解析結果を、米オレゴン州立大などの研究チームが英国の専門誌に発表したことが14日、分かった。

 鯨肉の輸入はワシントン条約で一部の国を除き禁止されており、水産庁遠洋課は「結果が事実なら密輸ということになる」。調査捕鯨を行っている日本鯨類研究所の森本稔理事長は、同日の会見で「韓国や米国当局の調査で、事実関係がはっきりすれば対応を検討したい」と述べた。

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<皇后さま>小野竹喬展を鑑賞(毎日新聞)

 皇后さまは11日、東京都千代田区の東京国立近代美術館で同日まで開催されていた「生誕120年 小野竹喬(ちっきょう)展」(毎日新聞社など主催)を訪れた。小野竹喬(1889〜1979)は温雅な色彩で知られる日本画家。初公開作品11点を含む作品119点とスケッチ52点のうち「花の山」「南島四季のうち春秋」「夕空」などの説明を受けた皇后さまは、一点一点をじっくりと見ながら「本当にきれいな作品」「美しいですね」「筆にリズムがありますね」などと感想を述べた。

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 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)=犬塚陽介】米航空宇宙局(NASA)は米東部時間5日午前6時21分(日本時間同日午後7時21分)、山崎直子さん(39)ら7人が搭乗したスペースシャトル「ディスカバリー」を打ち上げた。日本人女性の宇宙飛行は、向井千秋さん(57)に続いて2人目で、母親では日本人初。スペースシャトルは年内に退役の予定で、山崎さんはシャトルに搭乗する最後の日本人となる。

 ディスカバリーには5日未明、初飛行の山崎さんら女性3人(過去最多タイ)を含む計7人が乗り組んだ。予定時刻、轟音(ごうおん)とともにオレンジの炎と白い煙を吐き出し、ディスカバリーはフロリダの空へと消えていった。約8分後に外部燃料タンクを分離し、打ち上げは成功した。

 飛行3日目には国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、長期滞在中の野口聡一さん(44)と山崎さんが、日本人飛行士としては初めて宇宙での対面を果たす。

 ISSには女性1人が長期滞在しており、初めて4人の女性飛行士が宇宙で顔をそろえる。

 山崎さんはロボットアームの操作を担当し、日本実験棟「きぼう」の機材や物資が入ったコンテナをISSに取り付ける。また、物資輸送の責任者「ロードマスター」として、荷物搬入や不用品の持ち帰りを指揮する。

 スペースシャトルはISS完成や老朽化などを理由に今年9月での退役が決定済みで、今後3回の飛行を残すのみとなっている。山崎さんを含め、シャトルには7人の日本人が計13回にわたって搭乗した。

 ディスカバリーの飛行期間は約13日間の予定で、順調に行けば18日朝(日本時間18日夜)に帰還する。

 NASAはディスカバリーのアンテナの一部に不調があることを明らかにしたが、飛行の安全に影響はないとしている。

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首相の元金庫番、力無く陳謝「力を見せたかった」(読売新聞)

 「勝手に名前を使ってしまった皆さんに大きな迷惑をかけた」。

 鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」を巡る偽装献金事件で、29日に東京地裁で開かれた元公設第1秘書・勝場啓二被告(59)の初公判。「故人」の名前まで無断使用し、政治資金収支報告書を偽装した“元金庫番”は証言台の前でうなだれ、起訴事実を認めて陳謝した。検察、弁護側はいずれも証人申請は行わず、首相の政治資金を巡る不正を審理するための裁判は、わずか2時間弱でスピード結審した。

 午後1時30分。紺のスーツ姿の勝場被告は、入廷する際に深々と頭を下げた。平木正洋裁判長に職業を尋ねられると、消え入るような声で「無職です」と返答。うつむき加減で肩を落としたまま、約10分間、起訴状の朗読に耳を傾けた。

 被告人質問では、弁護側から、虚偽記入を始めた動機についての質問も出た。「隠すことなく、鳩山首相からの借入金と記載すればよかったのでは」と尋ねられると、勝場被告は「代議士(鳩山首相)には将来、大きな仕事をする政治家になってもらいたかった。(個人献金を集める)実力があるように見せたかったが、それを実現するだけの金が集まらなかった」と説明した。

 さらに、もう一つの動機として、「秘書としての自分の力を見てもらいたかった」と述べ、弁護人が「あなた自身が『金を集められない』と言われたくなかったのか」と確認すると、勝場被告は「はい」と答えた。

 また、裁判官から「発覚すればどうなるかわかっていたでしょう。それなのにやった理由は」と問われると、しばらく沈黙した後、「リスクを想像する力が欠如していた」と力無く話した。

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労組事務所を使用不許可=「市民の場に利用」と説明−鹿児島県阿久根市(時事通信)

 鹿児島県自治労本部は25日、阿久根市職員労働組合が申請していた2010年度の組合事務所の使用について、市側から竹原信一市長名で不許可の回答があったと発表した。
 同本部は「不許可の不当性を明らかにし、使用が可能となるよう提訴も考える」としている。事務所は市庁舎内にあり、市側は回答書で「市政への市民参加の場などとして利用する予定で使用許可はできない」としている。 

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